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コラム

ヒゲ脱毛

「打ち漏らし」にも安心 レーザー脱毛の再照射保障制度

「打ち漏らし」にも安心 レーザー脱毛の再照射保障制度

レーザー脱毛施術を受けたのに「その部位のムダ毛が抜けない…」という可能性も現実的にはございます。この場合には「無料の再照射」にて脱毛効果を補完するのが医療機関側(クリニック)の責務です。ただし、再照射の際には「一定の条件」があるため、この条件面に付いて予め理解しておかなければ失敗してしまう可能性も考えられます。「もしも抜けずに残った場合にどうすればよいのか…?」当コラムでご確認いただき、確実に脱毛効果を得られるようにご準備ください。


打ち漏らし(照射漏れ)という言葉の意味

脱毛施術における「打ち漏らし」や「照射漏れ」という言葉は、該当部位のムダ毛にレーザー光を照射した後、一定期間を経てもその部位のムダ毛が抜けずに残っている場合に使われる言葉です。

言葉そのものの意味からいうと、「照射できていなかったこと」をイメージさせますが、抜けずに残る理由は「未照射」のほかに「出力不十分」といった可能性も考えられます。

通常、このような「不十分な照射」についても「打ち漏らし(照射漏れ)」という言葉を当てて考えるのが一般的です。

打ち漏らし(照射漏れ)が意味すること

レーザー脱毛施術を受けたときに「該当部位のムダ毛が抜けずに残る状態」を意味し、以下の両方を指すのが一般的である。

● 不完全な照射…照射範囲を完全に網羅できていなかったためにムダ毛が残るケース

● 不十分な照射…照射出力や照射角度が不十分であったためにムダ毛が残るケース

※上記はあくまでも当院のようなクリニック(医療機関)が考えている「打ち漏らし(照射漏れ)」の定義です。エステ脱毛では、そもそも「必ず抜けるかどうか?」が曖昧ですので、照射漏れを訴えても対応してもらえない可能性も考えられます。

注意点! 白髪や産毛(うぶげ)は対象外です

打ち漏らし(照射漏れ)という言葉の定義については上述の通りですが、「白髪」や「産毛」についてはこの対象にならないということをご理解ください。これは、レーザー光が「黒いメラニン色素」に反応する性質であるためです。

白髪や産毛がある部位については、初めからしっかりとした脱毛効果が期待できないという案内を受けると思いますので(特に白髪は脱毛効果を提供できません)、それを承知の上で施術を受けるということであれば、抜けずに残ってしまった場合でも再照射ということにはなりません。

白髪のみを狙ってレーザー脱毛施術を受けるようなことは考えられませんが、「部分的に白髪の生えている男性がヒゲ脱毛を受けるような場合」や、「背中などの産毛(うぶげ)がメインとなる部位でツルピカを目指す場合」は少なからずございます。このようなケースでは、抜けずに残っているのが黒いムダ毛(ヒゲ)でない限り「再照射の対象」とはなりませんのでご注意ください。


無料の再照射が可能となる条件

それでは、具体的に再照射保障制度のルールについて見ていきましょう。ポイントとして押さえておいていただきたいのは、「再照射依頼には申請できる期限がある」という点です。各クリニックによって条件が微妙に異なると思いますので、予めしっかりと確認しておくことをおススメします。

当院の再照射保障制度のルール (打ち漏らしや照射漏れ対応の条件)

● レーザー照射後に2週間を経過しても抜け落ちないムダ毛(ヒゲ)が対象となる

● 通常10日前後で該当部位のムダ毛(ヒゲ)が抜け落ちるため、この際に「おかしいな?」と感じた際はそのままの状態ですぐにご連絡いただく(期限としては2週間以内)

● 状況確認の上、「照射漏れ」と判断できる場合は無料で再照射施術が受けられる

● 再照射日のスケジュールはできるだけ早い段階で調整する

● ただし、予め抜けることが確定できない産毛(うぶげ)や白髪は対象外とする

当院の場合、「術後2週間以内のご連絡」をお願いしています

レーザー脱毛施術を受けた後2週間経っても該当のムダ毛(ヒゲ)が抜け落ちないケースでは、当院の場合、できるだけ速やかに「無料の再照射」にて脱毛効果を補完させていただきます。

再照射日自体は術後2週間を超える可能性もありますが、「抜けずに残っているので再照射してほしい」という申請については、必ず施術日から2週間以内にご連絡いただきますようお願いいたします

経過観察していただく方が安心♪

期限が2週間以内ということになりますので、現実的には術後に「経過観察」を意識していただき、10日前後の段階で脱毛効果に疑問がある場合はご連絡いただくのがスムーズかと思います。この際、「おかしいな?」と思っても無理に「毛抜き」などで引っぱってしまわないようにお願いします。

毛抜きを使って確認されますと、ムダ毛(ヒゲ)がちぎれてしまう可能性もあり、残存が確認できないため再照射対応できなくなってしまいます。自ら脱毛効果を捨てに行くような行為になりますので、疑問が生じた際は何もせずにご連絡ください。

「2週間ルール」が意味するものは…?

「照射漏れ」や「打ち漏らし」は、脱毛効果が提供できるはずの条件が整っていた場合、脱毛施術を提供した側に責任があると言えます。このため、「そちらがミスをしているのに2週間という期間を限定するのはおかしいのでは?」と感じる方も中にはおられるかもしれません。

しかしながら、これには明確な理由があります。実は私たちのムダ毛は、常に生え変わりながら現状維持されているため、2週間以上経過してしまうと純粋に新しいムダ毛が生えてくる可能性があるのです。つまり、レーザー照射時に毛穴の中にムダ毛が存在していなかっただけで、たまたま術後にその患者さまのヘアサイクルが新しいムダ毛を発毛させたという面を否定できなくなるのです。 レーザー脱毛施術で提供している「毛根組織の破壊」とは、ムダ毛が存在している毛穴のみに有効なものであることから、その時にその毛穴にムダ毛が存在していなかったのであれば、その効果を約束することはできません。

脱毛施術で同部位へのレーザー照射が複数回必要になるのも、このような「ヘアサイクル」があるためですので、2週間という期間の中で経過観察いただきながら再照射をご相談ください。

参照)見えざるムダ毛(ヒゲ)の発毛因子 医療レーザー1回の影響力


脱毛施術は、高い技術力と確かな信頼性のある当院へ!

当コラムでは、ムダ毛(ヒゲ)が抜け落ちずに残った場合の「再照射保障制度」についてご案内させていただきました。このような案内をすると、頻繁に「照射漏れ」が起こっているように感じられるかもしれませんが、実際にはこのようなケースは非常に稀なものです。

当院がこのような情報を提供させていただくのは、脱毛効果をしっかりと担保する姿勢があるという意図からであり、患者さまにご安心いただくために他なりません。ジュエルクリニックグループとして培った数多くの施術実績が当院にはございますので、どうぞご安心いただき脱毛施術をご相談ください。

随時「無料カウンセリング」を実施していますので、お気軽に以下のリンクからご予約いただければと思います。皆さまのご来院をお待ちしております。

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